【旅行】トルコの普段着・寝巻・正装
について解説!

どうも皆さんこんにちは。

早速ですが皆さん。これからトルコに行きたいと思っている方、行くことが確定した方、移動中の方、
もうついてしまった方 色々いると思います。(もうついた方はすでに知ってると思う)
ということでこのページでは、トルコの服装について紹介します。

現地で現地の服を着ると気分も上がりますよ〜

普段着について

まずは普段着からいきましょう!

トルコの人たちは、意外とカジュアルな服装が多いです。
Tシャツにジーンズ、スニーカーみたいなラフな格好の人がたくさんいます。
ただ、イスラム教の文化があるので、場所や人によっては「肌の露出が少なめ」な服を選ぶこともあるみたいです。

特に女性の中には、スカーフ(ヒジャブ)を頭に巻いている人もいますが、全員がそうしているわけではありません。
街中ではモダンなファッションも珍しくないですよ!

(右:男性 左:女性)現在では私達が知るような現代的なファッションが主流ですが
一応みなさんが想像するトルコだと思います。

寝巻(パジャマ)について

次に寝巻(ねまき)!
これはかなり「世界共通」っぽいです(笑)

Tシャツ+ジャージとか、ゆったりした服で寝る人が多いそうです。
ホテルとかで買える「トルコ風ガウン」も人気らしくて、これがまたかっこいい!
刺しゅう入りでゴージャスな見た目なのに、着心地はふわふわらしいですよ〜。
(現地で買って帰りたくなるやつ)

(左:トルコ風ガウン 右:Amazonで見つけた自称トルコっぽいパジャマ)

正装(フォーマル)について

最後は正装。

トルコでは結婚式や宗教行事など、特別な日に「民族衣装」や「フォーマルスーツ」を着ることがあります。
男性はベストやジャケットを着て、ビシッと決めるスタイル。
女性はロングドレスや、スカーフ付きのワンピースなどが多いみたいです。

ちなみに、伝統的な民族衣装は「エフェスの衣装」や「オスマン帝国風」の服など、超かっこいい歴史的なデザインもあります。
リトルワールドとかのトルコの建物前で着て写真を撮ると、映えますよ!

というわけで、今回はトルコの普段着・寝巻・正装について紹介してみました!

国によって服装のスタイルや意味がぜんぜん違ってて、文化って面白いな〜って思いました。
特にトルコは「伝統」と「現代」がうまくミックスされていて、歩いてるだけでいろんな発見があります。

まとめ

リトルワールドで実際に建物を見たり、民族衣装を着てみたりすると、ただ調べるよりもっとリアルに感じられました!
みなさんもぜひ、トルコに行った気分で楽しんでみてくださいね〜!

コメントする